キャナルアートでは、AR技術を利用したアートイベント
CANALART×ARを開催します。
ARとは、スマートフォン端末をかざして見ることができる、
現実とデジタルを融合させたもうひとつの世界。
この技術を使った学生が思い描く、
未来の中川運河と名古屋をぜひ見に来てください。
当日は、展示場所に端末をご用意してありますので、
スマートフォンをお持ちでない方もご安心を。
中川運河のアッと驚く姿を見ることができるかもしれません。
中川運河キャナルアートは、中川運河とその周辺をアートの力で再生させようという市民活動です。2010年10月から始まったイベントでは、コンサート、映像作品やパフォーマンスアートの上演のほか、お茶会などを催してきました。昨年度は地元のテレビ局やラジオ局などでも取り上げられる盛況で、多くの参加者が集まりました。
これまでは特殊なプログラミング技術を必要とし、一部の限られた人しか使えなかったAR(拡張現実)ですが、株式会社ディディアイディが提供するCARKCHO(カクチョ)(ウェブサイト上でARをカンタンに作成できるサービス)を使うと、カンタンに誰でもARを作って友達と共有したり、公開したりすることが可能になりました。ARで表示するコンテンツには、静止画・動画・音声が使用できます。
今回はこのCARKCHOを使用して数多くの学生にAR作品を生み出してもらいたいと考えています。
ご応募はパソコン用メールアドレスから、件名を「キャナルアート参加希望」として、本文にお名前・電話番号・所属団体名(学校名)を記載のうえお送り下さい。ご応募いただいたメールアドレスに、マーカー画像とCARKCHO特別アカウントを返信いたします。
当企画を扱っている事務局(株式会社ハンドメイドデザイン内)にご来社いただければ、イベントのご説明、CARKCHOの使い方などをスタッフがご案内いたします。
こんなものを作りたい、こんな事もできるんじゃないのか?など、アイデアを持ってきていただければ、作品作りをお手伝いすることも可能です。
ご来社の際は、事前に電話・メールでご連絡ください。
お問い合わせ先(担当:加藤・児玉)